研究開発室の馮 志聖(マイク)です。
First I will talk about remove background use semantic segmentation on ios.
And I will extend this to AR Cut and Paste.
Second I will talk about use Real-time Text Recognition with Document Classifier on ios.
続きを読むこんにちは。研究開発室の岡田です。
12月21日にAmazon Chime SDK JS version 2.3.0がリリースされました。このリリースでは、新機能Video Processing APIが追加されました!
Video Processing APIはビデオ会議で用いる自分のカメラの画像(フレーム)を転送前に編集するAPIになります。これを使えば、たとえば、カメラの画像に写り込んだ背景をぼかす仮想背景機能が実現できます。 実現方法は、公式のドキュメントを読む限り、以前このブログで紹介したHTMLCanvasを使用して実現していた方法に近いように思われます。とうとう公式実装が来たか!という感じです。ワクワクしますね。
それでは早速Video Processing APIを使って仮想背景を作ってみることにしましょう。
続きを読むこんにちは。研究開発室の岡田です。
前回、Amazon Chime SDK React Component Libraryについて簡単な紹介記事を投稿しました。 執筆時点での、このライブラリの最新のアップデートであるver1.5.0ではChat関連のコンポーネントが追加されました。今回、これを使ってAWS公式のデモにChat機能を追加してみようと思います。
具体的には、このようなものを作ります。
なお、今回はReactを使ったコーディングを使った少し込み入った話となります。 単純に動かしてみたいだけという方は、最後にリポジトリのURLを示しておりますので、そちらからコードを入手して動かしてみてください。
続きを読むこんにちは。研究開発室の岡田です。
今年に入ってからAmazon Chime SDK (JavaScript SDK)の紹介記事を何度か投稿してきました。
当時からAmazon Chime SDKはWebRTCの難しいところを隠蔽しており、使いやすいSDKでした。 これに加え、AWSは今年9月に、これを更にReactでラップしたAmazon Chime SDK React Component Libraryを発表しました。
シンプルでありながらかっこいいアプリが開発できるということなので、 Amazon Chime SDKでもやったように、今回もデモを動かしてどのようなことができるのか見てみたいと思います。
続きを読む