Recall.ai カレンダー連携 V1はどこまで使える? V2との境界を検証

Recall.ai は、会議ボットを自社サービスに組み込める API で、カレンダー連携に V1 と V2 があります。この記事では、V1 を管理画面で動かして、録画する会議を決める 6 つのフラグの組み合わせ方を検証し、V1 の管理画面だけでできること、アプリが必要に…

Agentforce のエージェントとの会話ログをレポートで時系列に表示する

はじめに こんにちは。エンジニアの大橋です。 今回は、Agentforce のエージェントとの会話ログを Salesforce のレポートで時系列に表示する方法について書こうと思います。 Agentforce を業務に導入すると、「エージェントが実際にどんな回答をしているのか…

Muleプロジェクトの面倒な作業をClaude Codeで楽に ~ vol.2 実装&単体テスト編

実装&単体テスト編 みなさんこんにちは、エンジニアの大濱です。 前回は、MuleSoftプロジェクトの初期セットアップをClaude Codeで一気に整えるという話をお届けしました。今回はその続編として、実装フェーズと単体テストフェーズでClaude Codeをどう使う…

Informatica の Inferred Lineage は、どこまで自動で繋がるのか試してみた

こんにちは、エンジニアの大岡です。 先日投稿された本ブログの記事Claude DesktopからInformaticaのデータカタログを覗いてみた の中で、account_id というカラムが Salesforce の取引先オブジェクト由来であることを辿っていく場面がありました。 データが…

Vector Database を幾何学的に解釈する試み

こんにちは、エンジニアの浅見です。 今回は、かなり個人的な趣味によった話をします。 弊社ブログ記事にて公開した より良い RAG を作るための Vector DB 基礎 を考案するに際して、自分にとってわかりやすいようにとしたためていたノートの内容になります…

Agent Fabricの現在地 〜 OBO・A2A・会話履歴の3つの課題から考える

はじめに 皆さんこんにちは。エンジニアの竹田です。 以前、AI Agentの権限管理を考えるという記事で、AI Agentに強い権限を渡すことの危うさと、その現実的な解決策としてのToken Exchange(RFC 8693)およびMuleSoft Agent Fabricについてお伝えしました。…

Salesforceのフロー承認プロセスとは何か? 従来の承認プロセスとの違いを整理する

概要 こんにちは、エンジニアの藤川です。 Salesforceで承認フローを組むとき、多くのエンジニアがまず思い浮かべるのは、設定画面から作る従来の「承認プロセス」ではないでしょうか。しかし近年、Salesforceは「フロー承認プロセス」という、フロー上で承…

CDI?CAI?Informaticaの2大機能をデモでまるっと理解!

こんにちは! エンジニアの虫明です。 最近フレクトでは、Informaticaに力を入れています! 社員にはCloud Data and Application Integration R36, Professional Certification(以下、Professional試験)の資格取得を推奨していて、合格の声も続々と届いて…

Claude DesktopからInformaticaのデータカタログを覗いてみた

こんにちは エンジニアの馬上です。 InformaticaのIDMCプラットフォーム*1に用意されているCloud Data Governance & Catalog(CDGC*2)を使うと、あらゆるデータソースのメタデータをカタログ化し、一元管理できます。なので、CDGCさえ見れば「どんなデータ…

Webサイトからナレッジベースを作る時の工夫2つ

LLM

みなさんこんにちは。エンジニアの佐藤です。今回は、筆者が社内でWebサイトからナレッジを構築する際に実際に利用している工夫2つをご紹介したいと思います。 今さら言うまでもありませんが、Webサイトは主要な情報発信手段の一つです。数えきれないほどのW…

Agent Network (v2)を試してみました。

こんにちは。エンジニアの上田です。 先日待望のAgent Network (v2)が公開されましたので早速試してみました。 Agent Networkは、複数のAIエージェント・MCPサーバー・LLMを組み合わせて構築・運用するためのMuleSoft Agent Fabricの機能の一つで、Anypoint …

Agentforce Vibes 2.0とClaude Agent SDKの関係

こんにちは。エンジニアの和田です。 Salesforceの提供するコーディングエージェントに、Agentforce Vibesというものがあります。 これは以前当ブログでも紹介しています。 Agentforce Vibes を使ってみた - フレクトのクラウドblog このAgentforce Vibesに…

Salesforce × Slack の連携方法について整理する

こんにちは。エンジニアの山下です。 今回は Salesforce と Slack の連携方法について書きたいと思います。 Salesforce と Slack の連携方法は歴史的経緯により複数の世代が並存しており、どれが最新の方法なのかが非常にわかりづらいです。また、古い方法の…

AI Agentの権限管理を考える 〜 Token ExchangeとAgent Fabricによる現実解

はじめに 皆さんこんにちは。エンジニアの竹田です。 最近、AI Agentの開発をしていて、もっとも重要だと感じているのが権限管理の話です。 AI Agentは賢くなればなるほど、さまざまなシステムやデータに自律的にアクセスして仕事をこなすようになります。こ…

「行動するAI」を安全に導入する

こんにちは。エンジニアの小川です。 今回は、Agentforce で AWS の IAM ユーザーを払い出すエージェントを社内向けに作った話を共有します。「行動するAI」 を安全に導入するにはどうすればいいか、という話です。 これまでフレクトのクラウドblogでは、RAG…