フレクトのクラウドblog re:newal

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Einstein Discovery で行ったマッチング処理の結果を Einstein Next Best Action のレコメンデーションとして表示する

こんにちは。エンジニアの山下です。 前回の記事 で Einstein Discovery と Einstein Next Best Action の連携方法の一例として、Einstein Discovery の推論結果を元に Einstein Next Best Action のレコメンデーションの出し分けを行う方法を紹介しました。…

Einstein Discovery と Einstein Next Best Action を連携する

こんにちは。エンジニアの山下です。 今回は Salesforce の Einstein Discovery と Einstein Next Best Action を連携させ、Lightning Page 上で統計手法ベースのレコメンデーションの出し分けを行う方法について書こうと思います。 Einstein Discovery と E…

認証プロバイダ Keycloak の手元テストでコストパフォーマンス最強となった AWS Graviton3

みなさんこんにちは。エンジニアの佐藤です。今回はAWS製プロセッサGraviton3の強さを再確認した、というお話です。 難しい!今時のEC2インスタンス選び AWS EC2にはさまざまな種類のインスタンスがあります。本稿執筆時点(2024年4月初旬)では、最新世代のCo…

Agents for Amazon Bedrock の手触り

こんにちは。エンジニアの山下です。 昨今の LLM の隆盛は目を見張るものがあり、フレクトでも LLM を使った開発に必要な技術や知識の準備を進めています。その一環として Agents for Amazon Bedrock を使って模擬的に LLM アプリケーションを実装・調整して…

Passkey のフィッシング耐性

こんにちは。エンジニアの山下です。 パスワードレス技術として Passkey が注目を集めていますが、この Passkey はフィッシング耐性を持つと言われています。今回は Passkey のフィッシング耐性を支える仕組みについて調査した結果を書きたいと思います。 Pa…

InfinispanをRedisの代わりに使ってWebサーバーをHA構成する

皆さんこんにちは。エンジニアの佐藤です。今回はメモリキャッシュのお話です。 Redisはポピュラーなメモリストレージではあるが。。 Webアプリケーション開発者の方々なら、Redisを知らない人はいないでしょう。メモリストレージの定番として、筆者が認識し…

年末調整保険料控除XML署名確認の顛末

みなさんこんにちは。エンジニアの佐藤です。今回は年末調整のお話です。 年末調整の時節、会社からは「保険料控除ではXMLを奨励」というアナウンスがありました。「エックスエムエル!」という言葉と共に新鮮な驚きが頭の中に広がりました。ええっ、XMLだっ…

Spring Boot Web JPA は GraalVM でメモリ節約

こんにちは。エンジニアの佐藤です。今回はGraalVMのお話をさせていただきます。 きっかけは相談から 先日他プロジェクトの方から「Webサーバーのリクエストが不思議なタイムアウトをしているが、どうしてだろうか?」と相談を受けました。話を聞いていると…

Flect 社内における OR 技術の横展開に向けた取り組みの紹介

こんにちは.研究開発室の福井です.研究開発室においてオペレーションズ・リサーチ(OR)のビジネス活用について研究を行っております.本稿では,Flect 社内における OR の技術の横展開に向けた取り組みを紹介します.

ffmpeg.wasmをGitHub Pagesで動かすよ

こんにちは。研究開発室の岡田です。 Heroku 無料枠終了のお知らせの衝撃からだいぶ月日がたち、終了まで残り1か月強となりました。皆様におかれましては、有料プランへの移行準備あるいは、別サービスへの移行作業は進められておられますでしょうか。どうす…

Amazon Chime SDKでセンターフレームを作る

こんにちは。研究開発室の岡田です。 Amazon Chime SDK for Javascriptのバージョンが3.x系になって久しいですが、私がOSSで公開しているデモも漸くv3.xに対応させることができました。v2.x系からv3.x系への移行の手順は公式のドキュメントに記載されていま…

Vue.jsなどSPA実装されたエラーページをSpring Webの「404 Not Found」エラーページとして表示するには

みなさんこんにちは。エンジニアの佐藤です。今回はSpring MVC(Webサーバー機能)のエラー処理に関するお話です。 先日筆者は「Spring Framworkの『404 Not Found』エラーページをVue.JSで表示したい」という相談を受けました。 Vue.JSは主にSPA(Single Page …

Remote Audio forwarding with PulseAudio with complete setup

This is Shuochen from R&D research division from Flect. In this blog I would like to demonstrate how to setup PulseAudio so you can forward audio from local PC to the remote instance. Introduction What is audio forwarding? Why do we need i…

Amazon Chime SDKの新機能 背景置き換え機能(≒仮想背景機能)を使ってみた

こんにちは。研究開発室の岡田です。 先日(2022/1/25)、Amazon Chime SDK for Javascript に待望の背景置き換え機能が追加されましたね。 aws.amazon.com これまで、Amazon Chime SDK のアプリ開発者は独自の方法で仮想背景機能を作成する必要がありましたが…

MuleSoft開発 Salesforceを使用してSSOを実現する - OpenID Connect編

こんにちはCI事業部の川瀬です。 前回に引き続きSalesforceを使用してSSOを実現したいと思います。今度はOpenID Connectを使用します。前置きは省略し実際にやっていきましょう! では、Salesforceの設定から実施していきましょう。途中までは、前回のSAML編…

MuleSoft開発 Salesforceを使用してSSOを実現する - SAML編

こんにちはCI事業部の川瀬です。 今回はSalesforceを使用してSSOを実現したいと思います。具体的はAnypoint Platformにログインするときに「Salesforceアカウントを使用」しますということになります。 具体的には以下のサイトを手掛かりに設定を行うのです…

Bolt for JavaScriptと静的なコンテンツ、REST API, SocketIOを共存させる

本記事は Slack Advent Calendar 2021 の 23 日目の記事です。 こんにちは。研究開発室の岡田です。 はじめに 今年の Advent Calendar では、Slack について7 日目の Slack 通話の内容を Slack 上で見えるようにしようと、AWS について18 日目の Amazon Chim…

Amazon Chime SDK for JavaScript で Among Us Automute とゲーム実況 その2

本記事は AWS Advent Calendar 2021 の 18 日目の記事です。 こんにちは、フレクトの Among us 部所属の岡田です。 はじめに 今回は、Amazon Chime SDK for JavaScript(以降 Amazon Chime SDK と略す)を使って Among Us の Automute 機能+画面配信機能を作っ…

Slack通話の内容をSlack上で見えるようにしよう

本記事は Slack Advent Calendar 2021 の 7 日目の記事です。 はじめに こんにちは。研究開発室の岡田です。 ここ数年で多くの企業がリモートワークを導入するようになりました。このような企業では、Slack をはじめ、業務を効率化するために様々なコミュニ…

Amazon Chime SDK for JavaScriptの新機能背景ぼかしの性能を評価する

こんにちは。研究開発室の岡田です。 先日Amazon Chime SDK for JavaScript に待望の背景ぼかし機能が追加されました[参考]。これまでも以前ご紹介したようにVideo Processing API を用いて仮想背景を実装することはできました。しかし、この場合 bodypix な…

Demonstrating Control AR Remote Instruction App by Hand Gestures

This is Shuochen Wang from R&D department in Flect. In this blog I am going to share my implementation on controlling AR remote instruction app by hand gestures. Introduction Why do we need remote instruction? The Coronavirus has forever c…

MuleSoft開発 冗長化について - その2

こんにちはCI事業部の川瀬です。 前回の記事からだいぶ経ってしまいましたが、フォルダ監視のアプリケーションの冗長化について続きをやっていきたいと思います。 結論から言うと、前回お話した通りこのようなポーリング系のアプリは冗長化しないで済むなら…

Anypoint PlatformのDesign Centerを使ってみよう(3)

みなさまこんにちは、CI事業部の釜谷です。 フレクトでは、2020年度からMuleSoftに注力しています。 MuleSoftに興味のあるそこの貴方!是非フレクトにご相談ください!! 今回は前回に引き続き、Design Centerを紹介したいと思います。 今回のトピック 作成…

Improve the hand gesture stability of the Vision framework's using filters

This is Shuochen Wang from R&D department in Flect. In this blog I am going to explain how to improve the hand gesture stability of the Apple's Vision framework by using filters. The Vision framework performs face and face landmark detecti…

Anypoint PlatformのDesign Centerを使ってみよう(2)

みなさまこんにちは、CI事業部の釜谷です。 フレクトでは、2020年度からMuleSoftに注力しています。 MuleSoftに興味のあるそこの貴方!是非フレクトにご相談ください!! 今回は前回に引き続き、Design Centerを紹介したいと思います。 今回のトピック 作成…

WebRTC(Amazon Chime SDK JS)で超解像を使ってデータ通信量を削減してみる

こんにちは。研究開発室の岡田です。 前回の記事では、Amazon Chime SDK JSを用いたビデオ会議システムやゲーム配信システム(Among us auto mute)において、複数ユーザのビデオ映像を単一の映像に合成することでデータ通信量を削減する方法をご紹介しました…

Anypoint PlatformのDesign Centerを使ってみよう(1)

みなさまこんにちは、CI事業部の釜谷です。 フレクトでは、2020年度からMuleSoftに注力しています。 MuleSoftに興味のあるそこの貴方!是非フレクトにご相談ください!! 今回は、Anypoint Platformの機能の1つ「Design Center」の使い方を紹介します。 今…

Amazon Chime SDKアプリで映像データ転送量を削減するアイデア -Among Us Auto Mute-

こんにちは。研究開発室の岡田です。 前回の記事では、Amazon Chime SDK for javascript(Amazon Chime SDK JS)を用いて、"Among usをAuto Muteする機能"と"ゲーム画面を配信する機能"を持つゲーム実況システムを構築する方法についてご紹介しました。 前回の…

MuleSoft:Anypoint PlatformのAnypoint Visualizerで何ができるの??

みなさまこんにちは、CI事業部の釜谷です。 フレクトでは、2020年度からMuleSoftに注力しています。 MuleSoftに興味のあるそこの貴方!是非フレクトにご相談ください!! 今回は、以前紹介したAnypoint Platformの機能の1つ「Anypoint Visualizer」について…

Demonstrating the effect of text pre-processing using fastText classification for the Japanese language

This is Shuochen Wang from Flect research lab. Today I am going to focus on the NLP task for the Japanese language. Specifically I am going to demonstrate: How to use fastText for text classification The effect of text preprocessing and fo…