2021-09-09 Anypoint PlatformのDesign Centerを使ってみよう(1) MuleSoft みなさまこんにちは、CI事業部の釜谷です。 フレクトでは、2020年度からMuleSoftに注力しています。 MuleSoftに興味のあるそこの貴方!是非フレクトにご相談ください!! 今回は、Anypoint Platformの機能の1つ「Design Center」の使い方を紹介します。 今回のトピック Design CenterでAPI仕様を作成してみよう。 API仕様作成に使用する言語 API仕様作成には、以下の言語を使用します。 RESTful API Modeling Language (RAML) バージョン 0.8 または 1.0 OpenAPI specification (OAS) バージョン 2.0 または 3.0 API仕様作成手順 Anypoint Platformで「Design Center」をクリックします。 Design Centerで「Create new」> 「New API Spec」をクリックします。 New API Spec画面で、API仕様の作成方法を選択します。 ・”I'm comfortable designing it on my own”を選択すると、フリーフォーマットでのAPI仕様作成が可能です。 ・ ”Guide me through it”を選択すると、ガイドに従ったAPI仕様作成が可能です。 今回は、”Guide me through it”を選択したときを説明します。 ガイドに従い、入力します。 作成手順については、以下も参照してください。 docs.mulesoft.com 次回は、引き続きDesign Centerの使用方法を紹介したいと思います。 本記事で、少しでもMuleSoftに興味を持って頂けたら幸いです!