みなさまこんにちは、CI事業部の釜谷です。
フレクトでは、2020年度からMuleSoftに注力しています。
MuleSoftに興味のあるそこの貴方!是非フレクトにご相談ください!!
今回は、以前紹介したAnypoint Platformの機能の1つ「Anypoint Visualizer」について、紹介したいと思います。
Anypoint Visualizerでできること
アーキテクチャ視覚化
- Muleアプリケーションネットワークのトポロジ(システムやMuleアプリケーションなどをノードで表示)を確認できます。
※矢印元ノードは矢印先ノードを呼び出す、を表現しています。
トラブルシューティング視覚化
- Muleアプリケーションごとのメトリックスが視覚的に確認できます。
※例として、Muleアプリケーションごとのメトリックス:Avg memory utilizationを視覚化しています。
ポリシー視覚化
- Muleアプリケーションごとに設定されたポリシーが視覚的に確認できます。
※例として、Muleアプリケーションごとのポリシー:Rate Limiting, Spike Controlの適用状況を視覚化しています。
次回は、Design Centerの使用方法を紹介したいと思います。
本記事で、少しでもMuleSoftに興味を持って頂けたら幸いです!