みなさん初めまして、CI事業部のウエダです。 今回が初のre:invent参加となります。
業務ではAWSは絶賛利用中で、日々AWSの新しい機能を学びそれを業務に反映し良いサイクルを回すことを心がけております。
海外のイベントともあり戸惑うことはありますがre:invent中は刺激的な毎日を過ごしております。
初めての朝食
美味しそうな料理で迷いますが、連日の食事のボリュームで胃がもたれ気味だったのでコーヒーとマフィンだけの軽い食事で済ませました。
怒涛の新サービスラッシュ
1日目の発表に物足りなさを感じていた身としては嬉しい悲鳴です。
現地から社内へSlackで現地の状況を共有しているのですが、最初から最後まで休まるところがなかったです。
個人的には業務に直接関係のある、インスタンスタイプの追加、Amazon EKS on AWS Fargate、Amazon S3 Access Points、Amazon CodeGuru辺りが気になりました。
早く情報を収集して使いこなせるようにならないと思いきや、幸いなことに、新サービス用のセッションが追加されました。 スケジュールの組み直しで大忙しです。
SageMaker、RedShiftのサービスが劇的に増えたので、そろそろ本腰を入れて機械学習とBigDataに力を入れないと、、、 こうして見ると改めて今回のSageMakerのサービスの充実具合が分かりますね
説明がひと段落したタイミングでバンド生演奏でこれまでの説明内容に沿った曲が流れ最後に歌詞が表示される演出はよかったですね。 発表の内容によっては演出過剰でシラけてしまうリスクがありますが、今回発表のあったサービスはどれも期待以上のものなので、会場の盛り上がりがすごかったです。
帰国したら、既存のシステム構成をまた見直さないと、、、
ワークショップに参加
セッションだとどうしても受け身になりがちなので、せっかくチャンスなのでジャンルは問わず様々なレベルのワークショップに参加しています。
やはりワークショップだと実際に手を動かすので記憶に残りやすいですね。
気になる費用や、面倒臭いVPCなどの下準備は専用のアカウントを発行してくれるのですぐに課題に取りかかることができ有意義な時間を過ごせました。
最高レベルの400番台のものも参加し、時間が厳しいのでタイムアウトとなってしまいましたが、何をやっているかは理解できていたので日々の実務の成果が確認でき感慨深かったです。
とはいえ言語の壁が難しいですね。今の私のレベルでは聞きとるところまでで精一杯です。
こちらの意図を言葉で表せないないのがもどかしいです。精進しなけば、、、
AWS DeepComposerの実機をGET
Midnight Madnessで発表のあったDeepComposerです。 サービス発表時に現場の盛り上がりを目の当たりにしただけに、なんとかワークショップに参加して無事実機を手に入れることができました。 自分の拙いピアノ演奏した曲を簡単な操作でJazz調、Rock調のちゃんとした曲になるのは興味深かったです。
ワークショップの後、別会場で実機を受け取るのですが、みんな気になるのか、その箱の中は何かと複数の人から聞かれました。
SalesforceブースでAWSのTrailheadを実施
スタンプラリーで2つ以上集めるともれなくグッズをもらえるということでやってみました。
先日のdreamforceで発表のあったAWSのトレイルと実施してコーディのぬいぐるみをGETしました。
まだこれからどんな発表があるか分かりませんが、残る期間も楽しんで挑戦したいと思います。